どうもDaいすけです。
先日、2年9か月使ったandroidのスマホを買い換えました。
しかもハイエンドスマホからミドルレンジのスマホに思い切ってグレードダウンしてます。
機種は「AQUOS R」→「AQUOS sense3 plus」に変えました。
一個人のスマホを何に変えたことなんてどうでもいいかもしれませんが、ハイエンドの機種は僕には不要だったこと、ミドルレンジの機種に変えてよかったことを書いていきたいと思います。
今までハイエンド機種を使ってたけど、価格が高いからミドルレンジにしてみようかなと考えている人に参考になれば幸いです。
ハイエンドやミドルレンジとは?
そもそもハイエンドとかミドルレンジとか言われてもわかんねーよ!という方に超過簡単に説明します。
※小難しい用語(RAMとかCPU)はなるべく使わずに説明します。
・ミドルレンジ→名前の通り、ハイエンドとローエンドの真ん中の性能で、価格も中くらい。
・ローエンド(エントリーともいわれる)→ハイエンドの逆で製品やサービスの最下級(性能は控えめ)のもの。ただし、価格は安い
今回僕は、ハイエンド(最上位)の機種からミドルレンジ(真ん中)の機種に買い替えたということになります。
普通に使う分にはミドルレンジで十分
タイトル通りになりますが、実際使ってみた感想としては、ミドルレンジで十分だなーと思いました。
理由として
・電話、メール、SNS、LINE、ネットサーフィン、youtubeなど基本機能は充実している。(普通に使える)
・防水、防塵、耐衝撃の機能が意外としっかりしている
僕の使用状況
僕自身はスマホを毎日ちょこちょこ使いますが、スマホの重いゲームや映画などの長時間にわたって動画を見ることはしません。
主に使うのは電話、メール、カメラ、Twitter、LINE、ネット、youtube、おサイフケータイ、その他○○Pay系、マネーフォワードこのぐらいです。(書いてみたら意外とあった)
要は基本の機能+αぐらいしか使ってません。スゲーいっぱいごちゃごちゃアプリを入れてないです。
上記のことを普通に使っててカクつく(動作が重いとか反応が悪い)こともないですし、省エネ設定などにすれば、バッテリーも普通に2~3日持ったりします。
(機種によっては差はあります)
ミドルレンジの価格はハイエンドの半分程度
本体価格もハイエンドだと10万前後かかるものが、ミドルレンジでは3~5万の半額以下になるので、かなり料金は抑えることができます。
僕もハイエンド(8~9万)がミドルレンジ(4万弱)で半額になりました。
まとめ
僕は、高いもの買っとけば、なんとなく全てが大丈夫だろうと思ってスマホを選んでました。
ですが、今回ミドルレンジに切り替えてみて、ちゃんと自分の使い方や用途、予算などを調べるのはすげー大事だなと思いました。
よくよく考えてみれば、ハイエンドのスマホ持ってるのにゲームを一切やってないし、動画もそこまでがっつり見てませんからね、いかに宝の持ち腐れだったということに気づくことができましたので、いい勉強になったと思います。
まあ、まだ新しいものを買ったばかりなので、現時点では大丈夫ですが、1年、2年と使い続けるともしかしたら壊れやすいとか何かしら不具合出てくるかもしれません。
そしたら、また記事していきたいと思います。
それでは、以上!