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ここ1年間で会社のペーパーレスがめっちゃ進んでる件

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どうもDaいすけです。

 

最近、社内で「ペーパーレス」が恐ろしいほどの早さで浸透してきてます。

 

変化の波が大きすぎるのでちょっと戸惑ってますが、僕は何とかついていってるかなーという状態ですね。

 

今回は、会社で起きた「ペーパーレス」について書いていきたいと思います。

 

そもそもペーパーレスとは何か?

めっちゃ簡単に言うと、読んで字のごとく、紙を失くす。

つまりいままで紙で処理していた文書や書類をやめて、データ化(電子化)して扱うことを言います。

何をペーパーレスしたのか?

実際会社で何をペーパーレス化していったのか?なんですが、具体的にいうと

 

ぺーパーレス化したもの ・会議資料
・給与明細
・年末調整
・扶養控除申告書
・目標達成シート
・期末に出す自己申告・マニュアルや引継ぎ等の紙の資料

 

まあ、ありとあらゆる紙の資料全てです。

ここ1年で一気に変わりました。ていうか変わりすぎですね。

なぜいきなりこんなペーパーレスを進めるのかと言うと、それは以下で解説します。

 

ペーパーレスを進める理由

・コストカット
・データによる管理が楽
・データ入力が容易
・紙が減ることで机や棚のスペースが空き、整理がしやすくなる
・確認のためのハンコを押さなくて済む
・リモートワークが増えてきたから

 

コロナの影響で会社でもテレワーク(リモートワーク)が推進されているので、急速にデータによるやり取りが 増えたということがありますね。

僕も営業とのメールやLINEでのデータの送受信がかなり増えました。

ちなみに僕はテレワークできないので、いつも出勤してる組です。

 

www.dais10.com

 

また、紙を使わない分、コスト削減にもつながります。

実際にどのぐらい減っているのかは会社が公開していないので、詳細はわかりませんが、紙1枚値段が0.1~円の世界なので、まあ数百万とかにはならないと思います。

 

あと、大きな変化として人事などの管理部門でも目標達成シート、給与明細などの紙を出力・配布をしなくて済むので、効率化になっていると思います。

実際、いつも紙で渡されていたものが全て人事情報や残業を管理するシステムからデータをダウンロードして見れるようになりました。

そのシステムのマニュアルもデータになっているので、PCやスマホ上で全て完結できてますね。

 

ここまで書くといいことばっかでよさそうじゃん!と思いますが、デメリットも存在します。

 

ペーパーレスによるデメリット

・今まで紙(アナログ)で慣れていた人が慣れるまで時間がかかる
・会社以外の環境(家など)だとサーバーが繋がらない、ファイルが見れない、管理がしづらい
・書類がたくさんある場合だと、見にくい場合がある

 

 IT(PCの扱い)に慣れていない人にとっては、やりづらいだろうなーと思います。

僕なんかは、しょっちゅうPCやスマホを使っているので、PC操作やデータの閲覧、入力

がやりやすくなって万々歳なんですけどね。

 

あと問題となるのは会社以外での通信環境やスペック、ディスプレイの大きさなどがあります。

通信環境が悪いとまともにサーバーに繋がらないというのはあります。

また、PCのスペックが良くないとデータが重い場合、なかなか見れない、処理が遅いなんてこともあります。

データを同時に開いて、複数のものを一度に見たい場合は、ディスプレイが小さいと見づらくなりますね。

 

さいごに

ペーパーレスに関して、僕自身はいまのところ不便を感じてないので、変わってよかったなーと思ってます。

逆についていけてない人たちがちょっとかわいそうですが・・・。

 

今回のペーパーレスをはじめ、テレワーク(リモートワーク)もそうですが、コロナ禍でかなり仕事のやり方、進め方が変わってきました。

ある意味このコロナのおかげで一気に変わった感じはしますけどね。

 

まあでも、あらゆる変化の波に順応していかないと、この先も生き残れないなと思います。

なので、これでいいやと現状で満足したり、思考は止めず、成長やスキルアップはかかさずに頑張っていきたいですね。

 

それでは、以上!