どうもdaisです
政府がマイナンバーカードを普及させたいことを知っているだろうか?
2019年末までに目標として、人口対比で68%(8700万枚)まで増やしたいとしている
最終的には2023年3月末にはほぼ全ての国民がカードを保有するという目標らしい
しかし現実は目標計画の5分の1以下の普及率という悲惨な結果です
身分証明をマイナンバーカードでしか受け付けなくすればいい
そこで政治や政策をあまり知らない僕は、馬鹿なりに普及させる方法を1つ考えてみました
それは、身分証明をマイナンバーカードでしか受け付けないようにすること
言い換えると、今まで身分証明として使えてたものを使えなくしてしまえばいいということです
※2020年現在で身分証明書として使えるもの
(運転免許証、パスポート、健康保険証、年金手帳、学生証など)
なぜかというと、マイナンバーカードでしか身分を証明できなくしてしまえば、みんな取得せざるを得なくなるから
中途半端で微妙なメリットを提示して取得するよりか、制限やルールをかけて強制的に取得させる状況に持っていけばいいんじゃないだろうか?
メリットだっていまいちぱっとしない
マイナンバーカードを取得するメリットとして
- マイナンバーを証明する書類として有効
- 行政手続きのオンライン申請等に使える
- 各種民間のオンライン取引等に使える
- 市区町村や国等が提供するサービス毎に必要だったカードを一枚に一体化できる
(市区町村によってサービスは違う)
- コンビニで各種証明書の取得ができる
- 今年の秋ごろからマイナポイント制度の導入
身分証明以外のメリットはこんな感じである
麻生太郎財務相も「俺も持っていても使ったことは1回もなく、俺に言わせたら必要ない。使う必要がないものに毎年いくらカネをかけているか、アホらしくてきいてられないと、以前から言っている。ほとんどこれを使ったというメリットがない」と言ってるぐらいである
大臣もこれが本音なんでしょうね
マイナポイント制度だって、数ヶ月の政策のために大量に税金を使ったり、システムを作ったりするぐらいだったら、マイナンバーカードを身分証明書としての機能をこのマイナンバーカードに集約してしまえばいいと思うんです
本当に普及だけさせたいのならね
この考え方ってネットとかテレビ見ても、聞かないんだよなあ
ひょっとして僕だけなのかな?
そういう僕も取得する予定はない
ちなみに、僕はマイナンバーカードは今のところ取得する予定はありません
例のマイナポイントの評判がよければ考えてもいいかなーぐらいに思ってます
やっぱマイナンバーカードってそれだけ魅力に欠けるものなんですよ
この政策でどれだけ普及率が増えるのか楽しみですね
まあこのペースでいくと、3年後に全国民に保有するのって難しそうな気がしますけどね
それでは、以上!