どうもDaいすけです。
過去にこんな記事を書いたことがある。
↓
マイナンバーカードを普及させる方法として、身分証明をマイナンバーカードしか受け付けないようにするというものだ。
これはちょっと極端に言いすぎなのかもしれないが、最近この僕の案(予想)に近いようなことが起き始めている。
・マイナ保険証の活用
マイナ保険証はすでに運用が開始されていて、医療機関での受付がスムーズ、短縮されたり、お薬手帳のデジタル化などの機能が集約されるようになる。
2024年秋には健康保険証を廃止してマイナ保険証に切り替わる予定。
・マイナンバーカードと運転免許証の一体化
マイナンバーカードに運転免許証の情報を集約して、マイナンバーカード1枚で運転免許証の役割を持たせることができる。
これは、現時点では希望者に対して行われるようで、2024年末の運用を目標としているらしい。
上記のものを見る限り、マイナンバーカードがないといろいろ不便になるというか証明や手続きができなくなってくる感じがしますね。
反発はそりゃあるでしょうけど、やっぱある程度強制的に廃止なりこうやりますよって動かさないといつまで経っても、変わらないですよね。
2024年の運用開始までまだちょっと時間がありますが、どうなることやら。
運用が始まったら始まったで、みんな嫌でも対応せざるを得なくなるからなんだかんだいってマイナンバーカードを取得してない人もいずれは取得するようになるんだろうな。
2030年ぐらいには運用が軌道に乗って、マイナンバーカードを持つ(利用する)のが当たり前みたいになるのかもしれないなーと思いました。
ちなみに、過去の記事でマイナンバーカード持たないだろうなーと思いっきり書いているんですが、割と早い段階で取得してますね。
やっぱマイナポイントと身分証明、役所の手続き関係の簡略化で持っておいた方が楽だろうというので、持ち始めたのです。
いずれにせよ、マイナンバーカードの運用が普及していろんなことが効率かつ簡単に証明や手続きができるようになればいいなーと思う今日この頃です。
それでは、以上!