どうもdaisです。
ただ買い物するだけで、ポイントの5%還元ってかなりデカくない?
しかもみんなよく使うAMAZONや楽天、Yahooショッピングとかの通販サイトを利用するだけでですよ
そんな今回は、通販サイトで消費者還元ポイント制度をうまく活用すれば、結構おいしいよねというお話
僕の実際ポイントをもらった事例と、3大通販サイト(amazon・楽天市場・Yahooショッピング)で消費者還元ポイントを上手にもらう方法を解説します
1万使って500ポイントの還元
毎週1回以上はカードや電子マネーのポイント数を確認しているのですが、なんかあんまり見覚えのない項目があることに気づきました
↑エポスカードのポイント履歴
それは、「消費者還元ポイント」!
楽天市場で1万ぐらい利用したものに対して、5%つまり536円分のポイントが還元されてました
内訳
2480×5%(0.05)=124
8250×5%(0.05)=412.5→小数点切り捨て
何度も言うけど、5%の還元って地味に大きいです
この消費者還元事業とか消費者還元ポイントって何?どうやってもらうの?
というのは、次で解説します
そもそも消費者還元事業ってなんぞや?
2019年10月1日から2020年6月30日までの期間内に、対象店舗で登録されたキャッシュレスで支払うと、最大で5%の還元を受けられる制度
対象店舗で対象商品を買えば還元される
どうやってポイントもらえるの?という疑問があると思いますが、簡単なことで対象店舗で対象商品を買う(キャッシュレス決済)するだけ
その対象店舗や商品ってどうやってわかるの?
商品の紹介ページや検索結果で、「5%還元」や「キャッシュレス5%還元対象」などのマークが付いてるかどうかで判断する
- amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
※対象店舗・対象商品でない場合は、このマークが付きません
登録されたキャッシュレス決済とは?
キャッシュレス決済といっても、クレジットカードや電子マネー、プリペイドカード、デビットカードなどたくさんあります
この消費者還元ポイントの制度は、残念ながら全てのキャッシュレス決済に対応しているわけではありません
それはどうやって調べるのかというと、経済産業省が運営している公式サイト
登録されている消費者向けサービスを探す | キャッシュレス消費者還元事業
こちらで調べることができます
いつどうやって還元されるの?
3大通販サイトで比較
- Amazon→5%即時値引きされる
- 楽天市場→5%還元(楽天カードの場合、楽天ポイント)
楽天カードご利用月の翌々月の22日頃
楽天カード以外は使ったクレカのポイントが付く
還元されるタイミングもクレカによって違う
- Yahoo!ショッピング→5%還元(PayPayボーナスライト)
注文されたストアの注文完了処理後に付与
注文日の翌週から3週間経過後の木曜日が最短の付与日
このように還元(値引き)の仕方だったり、還元されるタイミングが利用するサイトやクレカによって違ってくるわけです
さらに、この5%の還元のほかにクレカごとの通常の還元もあるので、うまく組み合わせればかなりの高還元率をたたき出すことも可能になります
例:楽天市場の対象店舗で楽天カードを利用した場合
通常購入1倍+楽天カードだとさらに2倍+消費者還元ポイント5倍(5%)
=合計8%という超高還元率になる
まとめ
通販サイトで消費者還元ポイントを正しくもらうには
・2020年6月30日までに対象店舗でキャッシュレス決済をすること
・購入する前に対象店舗や商品を調べる
・登録されているキャッシュレス決済を調べる
・通販サイトによっても還元方法やタイミングが違うので注意
消費者還元ポイントは、条件はありますが買い物するだけでもらえてしまうので、上手に活用してお得な生活を送ろう!
僕も気を付けたいところなんですが、ポイントをもらいたいあまりに無駄に余計な買い物やお金の使いすぎに注意して下さい!
それでは、以上!