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残業の原因は労働環境にある 社畜サラリーマンが語る

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どうもdaisです。

 

みんなは月の残業はどのくらいだろうか?

僕は月30~40時間・1日平均1.5~2時間ぐらい

終電帰りとかではいので、極端に多いわけではないですが、やや多いといったところだろうか?

 

今回は社畜サラリーマン経験14年目の僕が、残業の原因について自己分析した結果、大きく分けて2つ出ててきたので、解説していく。

 

 

残業の原因は大きく分けて2つ

 外的要因(職種、会社、職場などの労働環境によるもの)

  →全体の8割ぐらいを占める

 

 内的要因(単純に仕事が遅い、仕事を抱えこみすぎ、タイムマネジメントができていないなどの個人のスキル不足によるもの)

  →残りの2割程度

 

大体この2つに分かれるんじゃないかなと思っています。

さらに細かく分けると下記のようになる

 

外的要因

労働環境によるところが大きい。

  • 残業の多い会社に勤めてる
  • 残業の多い職種(コンビニ、飲食店などの小売業、教師、運送業、印刷業など)
  • 単純に仕事量が多すぎる
  • 人手不足
  • 顧客(先方)の要望に対応するため

などが挙げられる

 

労働環境による「外的要因」は、 自力で残業を減らす(コントロールする)のは難しいと思います。

 

仕事量・人手不足・顧客(先方)の対応とかの環境って自分で変えるのは不可能ではないけど、ほとんど無理ゲーな気がします。特に平社員や非正規雇用の場合。

 

会社を辞める・転職する、職場の異動願いを出すとか、自分で環境を抜け出した方が早い気がします。

と、口で言う(というか文章で書くのは)のは簡単だけど、実際会社辞めたり転職するのは難しいですよね。

 

内的要因

大体個人スキルが低い場合が多いです。

  • タイムマネジメントができていない→やらなくてもいいこともやろうとする。優先順位をつけていないなど
  • 仕事が遅い→純粋に効率が悪く、無駄が多い。ミスは少ないけど、仕事が丁寧すぎる。
  • 仕事を抱え込みすぎ→仕事をしていると思いますが、他の人に協力を仰がずに、一人で抱え込む人が当然残業が多いです。

 

こちらは、個人スキルでいくらか減らすことは可能だと思います。

 

仕事量を把握・優先順位の設定、仕事量が多い場合は上司やリーダー、他のメンバーに協力をお願いする。また、仕事量を調整してもらうなど。

こういう事ができていない人が、僕の職場にもいます。実際残業が多いです。

(月80時間ぐらい)

まとめ

・残業の原因は大きく分けて2つ

  1. 「外的要因」労働環境(会社・職場・職種など)によるもの
  2. 「内的要因」個人のスキルによるもの

・労働環境(会社・職場・職種など)による残業は自分で変えるのは難しい
・残業は個人でいくらか減らすことは可能

 

いずれにせよ残業を減らして早く帰った分、趣味とか勉強など有意義に過ごしたいものです。

 

それでは、以上!