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働き方改革で残業時間を守れているのか?【大企業の実例】

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どうもDaいすけです。

 

前回の記事「ブログ書いてると、過去に何を書いたのか忘れないか?」

www.dais10.com

を書いたあとに、実際に過去の記事を色々と振り返ってみました。

そこで続きを書いてないなーというものがあったので、

突然ですが過去の忘れてた記事の続きを書いていきたいと思います!

 

過去の記事の続き(答え)

過去の記事で続きを書き忘れてたもの、それはこれだ!

www.dais10.com

 

この記事で、働き方改革で残業時間(月45時間を年間6回まで)が守られてないと、労働基準局から罰則を科されるおそれがあります。と書きました。

 

が、それに対して、ウチの会社は色々解決策や対策を行った結果をどうなったのかをこのブログで書いていきたいと思います、となっているのにすっかり忘れてました。

 

というわけなので、今さらですがその結果どうなのか?

 

残業時間は守られていました。

 

以前書いたのは2019年9月時点での話、そこから2020年度も問題なかったみたいです。

中には別部署で80時間残業しました!というアナウンスもありましたけど、1回だけの異常値でした。

 

特に会社から違反がありました!というお知らせがなかったので、大丈夫だったと思います。

 

まあ、もしあったとしても残業した部署の偉い人や上層部がこっぴどく言われるだけたと思いますが・・・。

なんにしても何事もなくてよかったです。

 

残業が減った要因

仕事量の減少

残業が減った要因としては、2020年度はまさしくコロナの影響で、皮肉にも仕事量が減ってしまったからですね。

僕が務めてる印刷会社も広告が減ってチラシやパンフレットも激減、特に旅行雑誌が休刊や部数減で仕事量がガタ落ちでした。

 

売上や業績がモロに影響が出ますが、単純に仕事が減ればその分早く帰れますね。

僕も大体残業が30~40時間だったのが、20前半ぐらいで落ち着いています。

定時で帰れる日も多くなりました。(その分残業代が2、3万減りましたけど)

 

仕事の割り振り、業務の効率化、マニュアルの作成

以前の記事でも書いたことですけど、

残業が多い人の仕事を残業が少ない人、余裕がある人に仕事を振っていく。

(業務量の平均化)

あとは、仕事の見直しをしてExcelやシステム上で効率の良いやり方を考えたり、無駄な業務を廃止していました。

また、業務のマニュアルを作成して、みんな同じようにやれる環境を整えました。

 

僕がいる事業部だけじゃなくて、これを社内全部でやっているそうなので、やろうと思えばできるじゃん!と思いましたね。

 

さいごに

今はコロナで仕事量が減っているので、大丈夫かもしれませんがこれが元に戻った後が本番ですね。そこまで会社が維持できるかどうかは別の話・・・。

 

まあ、会社としても業績が落ちているので、残業(人件費)を抑えないとやっていけないので、やれるところはとことんやっていこうという感じなんでしょうね。

 

 

僕は残業において上限を超えることはないと思いますが、できるだけ早く帰るためにほどほどに仕事を頑張ります!

 

それでは、以上!