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戦国無双5 体験版をプレイした感想

どうもDaいすけです。

 

無双シリーズ最新作、「戦国無双5」が発売(6/24)まで1週間切りました!

 

なんとこのタイミングで、戦国無双5の体験版が配信されたということで、実際プレイしたレビューを書いていきたいと思います。

※なお、僕は戦国無双シリーズ(1~4)をプレイ済みです。

ストーリー、武将、システムについてそれぞれレビューしていきます。

 

ストーリーについて

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まずこれがタイトル画面

僕がプレイしたのはPS4版です。

 

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タイトルから進めると、まずムービーが入って、応仁の乱や室町幕府の事などざっくり戦国時代のおさらいが始まります。

 

今回、選べるステージは信長編の無双演武(ストーリーモード)第一章「今川急襲」と「美濃急襲」の2つのみ。

一番最初の「今川急襲」からスタート。

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まず最初に織田信長と前田利家の会話から。

利家は前作に比べると、さほど性格が変わってないような感じですね。

信長との関係性が史実(仲が良かった)に近づいたのが結構新鮮でした。

 

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初っ端から、本多忠勝と対決。

まさか1番最初に戦うのが、忠勝とはw

 

ステージ名が「今川急襲」となってるけど、実際はほぼ徳川軍との戦いだった。

家康を倒すと、ステージクリア。

 

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今川軍から家康を強奪した信長は、家康を人質としてかくまう。

一緒に天下にあらがって戦わないか?と誘います。

家康は感銘を受けて、信長を兄上と呼ぶようになる。

 

信行(信長の弟)はなんかモブっぽいですが、兄の信長を信頼している様子ですね。

利家も幼馴染らしいのでタメ口をきいてる。

勝家は利家に対して叱ってますけど、前作と比べるとちょっと口調が違うような気がするね。前は「黙して、戦え!」みたいなことを言ってましたが、今回は言わない。

でも、利家との関係性はそこまで大きく変わって無さそうな感じですね。

 

で、お次は「美濃急襲」。

マムシこと斎藤道三の本拠地、「美濃」を攻める。

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ここで、初めて服部半蔵の素顔が明らかになった。

前作までは仮面をつけててわからなかったが、外してみるとやっぱイケメンだった。

 

稲葉山城を攻めるステージで、ちょっと進むとムービーに入る。

ここで、信長と光秀の初対面。

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明智光秀、斎藤利三、斎藤義龍、竹中半兵衛、斎藤道三ら無双武将を倒すとクリア。

今回は、城前までで終了。信長は戦力差を思い知ることになり、一旦ひくことになる。

 

ちなみに、メインヒロインである濃姫はステージには登場せず。

まあ、これからがっつり出てくるんでしょうけどね。

 

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ステージをクリアするとムービーに入り、斎藤道三との和睦のために、信長と濃姫が婚姻を結ぶことになる。

ここで、PVが流れてあとのお楽しみは製品版でね!って感じになりました。

 

今回は体験版ということで、2ステージだけでしたが、キャラもストーリーも前作とは明らかに違うので、新鮮で面白かったですね。

前作までは「桶狭間の戦い」からのスタートばっかりだったからなー。

 

光秀や濃姫との関係も見ものですが、これから斎藤道三&義龍の戦い(長良川の戦い)や弟の信行との戦い(稲生の戦い)もあるので、そこらへんもどう描かれるのかちょっと楽しみですね。

 

武将について

今回は5キャラ分使えたので、それぞれちょっとずつレビュー

・織田信長

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おそらく一番多く使うであろう主人公の信長。

思ったより、攻撃がもっさりしていて、後半きつくならないかなーと思いました。

範囲や攻撃力はそこそこあるので、バランスは取れてるので確かに初心者向けではあるのかな。

あとは、武器強化やモーション追加で結構化けるかもしれないね。 

 

・濃姫

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弓で中~遠距離を攻撃する。

距離感をつかむのが若干難しい感じはする。中級者向けかもしれん。

PVやプレイ動画だと、氷のエフェクトが多いイメージだったけど、モーションの中に爆発するのがあったので、エフェクトは結構派手。

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ただ、攻撃力が低いのはしょうがないかなー。これも武器の強化でどれだけ変わるのか、期待だな。

 

・羽柴秀吉

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今回の薙刀モーションは今までになくスタイリッシュになっている。

地上→空中→空中の神速→空中チャージと軽快にコンボをぶっ放すことができる。

使ってて結構楽しい。

っていうか、空中攻撃がここまでできるのはシリーズ初じゃないか?

 

ただ欠点としてやや攻撃力が低いのと攻撃範囲が狭いかなーと思った。

 

今回は体験版のストーリーには登場しなかったので、今後の活躍に注目ですね。

ちなみに、今回の秀吉は「豊臣」ではなく、「羽柴」姓である。

 

・徳川家康

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前作までの狸親父からおかっぱの未少年に若返った家康。

家康の顔はよく見ると、従来のあの狸親父の家康の面影が残ってる感じはしますね。

また、「焦らず、着実に」など、前作までの家康を意識したようなセリフもありました。

 

肝心の性能面としては、二刀は使いやすい!

早いし、攻撃範囲も広いので、ザクザク切り込んでいける。

正直、信長より使いやすかったw

 

でも、攻撃力が低いので、後半のステージでどこまで対応できるのかが、心配。

 

・前田利家

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使った中では攻撃速度は一番遅いけど、範囲と攻撃力は一番。

ザ・パワータイプといった感じ。

全部は確認してないけど、わりと敵の防御も崩してたり、ごり押しがかなりきく感じはする。

 

キャラの性格面としては、先述したとおり従来とあまり変化は感じられない。

おそらく一番変わってないと思う。

 

その他、システムについて

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今回、新しい閃技が加わった。

従来でいう特殊技や携帯の道具が4つ使えるになったような感じ。

攻撃力や防御力、突進する、周囲を薙ぎ払う等、武将ごとに固有のものもあるらしい。

正直、能力アップや特殊攻撃に関しては、今までにもあったのでそこまで大きな変化ではなかったかな。

とりあえず、後半のステージではこの閃技の組み合わせや使い方がクリアのカギになりそうな感じはする。

 

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演出面はかなり凝っていて、墨の表現がかっこいい。

キャラの立ちCG、一枚絵やエフェクトなどにも墨で描いたような表現が多い。

 

 

総評すると、新・戦国無双とうたっているだけあって、武将のキャラ変には驚きましたが、まあやってくうちに慣れるでしょう。

意外と昔のより新しい方がいいじゃん!というのもあり得えますからね。

 

あと前作と比べると、モーションやアクションの見直しがなされているから、爽快感も増しているのか?と言われれば正直微妙である。

体験版だからか、序盤だからなのかわからないけど、最近の無双にしては敵の数がなんかやや少ない感じはしました。

こればっかりは、製品版で確かめるしかなさそう。

まあ、爽快感に関してはキャラや武器が成長してないので、しょうがない部分もありますね。

 

あともう少しで製品版も手に入るので、プレイしたらまた本格的にレビューしていきたいと思います。

 

それでは、以上!