どうもDaいすけです。
戦国無双シリーズ最新作、『戦国無双５』！！
色々情報が出そろってきたので、自分でも確認するために、まとめてみました。
記事の後半は僕自身のこの情報に関しての考察になります。
製品情報
・パッケージ版（PS4／switch）
各8，580円（税込）
・ダウンロード版（PS4／switch／Xbox One／Staem）
各8，580円（税込）
・ＴＲＥＡＳＵＲＥ BOX：16,280円（税込）
・一騎当千ＢＯＸ：27,280円（税込）
・Deluxe Edition：11,880円（税込）
・発売日：2021年6月24日
Steam版：7月27日予定
今作のコンセプト
・前作「４」では戦国時代を描き切ったので、もう一度戦国時代前期（信長の時代）にスポットを当てて、世界観を一新することになった。
要は今作「５」では、戦国無双「初代」をイチから作るイメージ。
・続投するキャラクター（武将）に関しては、骨格的な部分は変えていない。
髪型や衣装、メイク等の変更、年齢による体型の違い、性格の変更もあり。
従来から印象がガラッと変わるキャラもいれば、大きく変化していないキャラもいる。
・ストーリーは本能寺の変まで。
プレイアブル武将
前作６１名から３７名に減少
新規参戦１６名（※は固有武将）
※固有武将は、固有のチャージを持たず、「無双奥義・皆伝」発動時、一部表現が異なる。
（おそらく他のプレイアブル武将と比べて演出等が簡略化されてるのかもしれません）
続投武将２１名
・織田信長（CV：島崎信長）得意武器：（青年期）大太刀（壮年期）刀
・明智光秀（CV：緑川光）得意武器：（青年期）刀（壮年期）太刀＋火縄銃
・羽柴秀吉（CV：上村祐翔）得意武器：薙刀
・徳川家康（CV：逢坂良太）得意武器：双刀
・今川義元（CV：乃村健次）得意武器：槌
・武田信玄（CV：浜田賢二）得意武器：大身槍
・毛利元就（CV：石川英郎）得意武器：弓
・浅井長政（CV：神谷浩史）得意武器：刀
・松永久秀（CV：石井康嗣）得意武器：大筒
・濃姫（CV：藤井ゆきよ）得意武器：弓
・前田利家（CV：小西克幸）得意武器：大身槍
・黒田官兵衛（CV：高塚正也）得意武器：護符
・雑賀孫市（CV：磯部弘）得意武器：大筒
リストラ武将
信長＆光秀の時代を中心に描くため、時代に当てはまらないまたは関わらない武将は参戦しない。前作まで主人公格だった真田幸村やファン人気が高い石田三成も例外ではない。
・真田幸村 ・前田慶次 ・石川五右衛門
・阿国 ・くのいち ・伊達政宗
・森蘭丸 ・稲姫 ・石田三成
・島左近 ・島津義弘 ・立花誾千代
・直江兼続 ・ねね ・風魔小太郎
・宮本武蔵 ・長宗我部元親 ・ガラシャ
・佐々木小次郎 ・加藤清正 ・立花宗茂
・甲斐姫 ・北条氏康 ・綾御前
・福島正則 ・井伊直虎 ・藤堂高虎
・柳生宗矩 ・真田信之 ・大谷吉継
・片倉小十郎 ・上杉景勝 ・小少将
・島津豊久 ・早川殿 ・井伊直政
・真田昌幸 ・茶々 ・佐助 ・徳川秀忠
一応これで全武将が紹介されたわけですが、もしかしたら発売後にDLCで新たに追加があるかもしれないですね。
武器＆アクション
◎武器は全部で１５種類
・大太刀、刀、刀＋火縄銃、薙刀、双刀、槌、大身槍、槍、護符、弓、大筒、鼓、籠手、忍刀、鎖鎌
・全ての武器は自由に装備することができる。
各武将に得意武器が設定されており、装備した場合は、固有チャージや固有閃技など攻撃のバリエーションや強力なアクションを繰り出すことができるようになる。
◎通常攻撃、チャージ攻撃、無双奥義、無双極意、無双奥義・皆伝は従来通り。
・ただし、チャージ攻撃は前述した通り、武将ごとの得意武器を装備した場合、固有チャージ攻撃が用意されている。
・【神速】
前作同様、前進し広範囲で敵を集めながら攻撃する。
また、前作と違うのは、神速攻撃→通常攻撃につなげることができるようになった点。
これによりコンボや立り回りの起点がしやすくなった。
・【閃技】
新アクション。
ゲージを消費して使用するアクションで、戦闘中に４種まで装備できる。
攻撃力や効果範囲、有効な敵兵などが異なるので好みに合わせて選ぶことができる。
武将固有の閃技もある。
また、アクションをキャンセルして発動もできるので、組み合わせによってコンボの継続にも使える。
・前作まであった「影技」（コンボキャンセル）は廃止。
と、ここまで文章で説明してきたけど、映像で見た方がわかりやすいかも。
情報を見た個人的な考察や感想
前回でも書きましたが、ずいぶん思い切ったことしたなーと思いました。
幸村や三成などその時代に登場しなかったり、人気キャラを全てリストラするという・・・。
僕自身はどっちでもいいですが、結構女性人気もあるのでどこまで売上に影響するかなーとちょっと心配にはなりました。
まあシリーズを重ねて正直マンネリ化してる部分もあったので、ゴッソリ変えるんだったらこのタイミングなのかね。
武将について
それはさておき、参戦武将について。
新規武将に関しては、「中村一氏」、「弥助」は予想できなかったですねー。
特に「中村一氏」なんて正直知らなかった・・・。
っていうか、忍者枠多くね？
みつき、中村一氏、百地三太夫、服部半蔵と４人もいるし。
あとは、斎藤家とか室町幕府なんかはＰＣで来るかなーと思ったら、固有のＮＰＣでしたね。
まーこの辺はあとからＤＬＣでＰＣになる可能性はあるかもですが。
【6/6追記】
まさかの、NPCだと思ってた人たちが１０人も使えるようになるとは！
急遽決めたのだろうか？
だから、固有のチャージがなかったり、無双奥義・皆伝が表現が違うのかな？
おそらく、調整等に時間がかかるんだろうね。
ということは、DLCでのキャラの追加は、まだあるのかな？ちょっと期待。
キャラクター性の変更については、見た目や声は別に悪くないかなーと思いました。
やっぱどんなものも最初は抵抗感はありますけどね、実際やってみれば結構いいじゃん！ってなるかもしれないので、やってみてのお楽しみってことで。
信長と光秀の壮年期もあるみたいですが、信長はちょっと従来の信長に近くなりましたね。でも声はあってないような気がする・・・。
↑信長 壮年期
↑光秀 壮年期
アクションについて
今回は武器の持ち替えが可能になったみたいだけど、結局のところこのシステムは三國無双６～８と同じですね。
ある程度武器かぶりがあって、固有チャージや無双奥義の〆部分で差別化を図ってる感じかな。（三國でいうところのEX攻撃や無双乱舞の違い）
まあ武器かぶりに関しては批判はあるかもですが、モーション作り直しって制作側からすると、めっちゃ大変なのかな？
それでも、ゲーム的に楽しくできてれば何も問題ないですけどね。
武器の持ち替えシステム以外は大きな変更は無さそうなので、いつもの無双で楽しめそう。
さいごに
発売まで１ヶ月を切って、大体情報が出尽くした感がありますが、なんだかんだいって楽しみではありますね。
早くやりたいな～。
それでは、以上！
