どうもDaいすけです。
先日、タイトル通りマンションの新しい玄関のドアの交換についての説明会に行ってきました。
今回はなんでマンションの玄関ドアを交換するのか?
その説明会で思ったことを書いていきます。
新しい玄関のドアを交換する理由
僕が住んでいるマンションは築20年以上経ちます。
さすがに20年以上も経過すると、色々ぼろが出てくる。
その中でも共用部分の一つである、玄関のドアの老朽化がひどくなってきます。
確かに、地震や地盤沈下の影響なのか分からないが、なんか締まりが悪いような気がする。多少歪んでいるのかもしれない。
なんか結露もすごい出てくるようになりました。(結露は老朽化の影響かは分からないけど)
各家庭でも色々な不具合が出てきているらしい。
ドアの耐用年数は25~30年なので、不具合があってもおかしくはないですね。
20年以上も経っているわけですが、中途半端に補修をしても再度別の不具合も出てくる可能性が高いので、いっそのこと新しいものに変えてしまおうということになったわけです。
それで理事会で提案→交換が決定→業者の選定→見積→業者の決定→説明会(←今ココ)
で、いざ説明会へ。
おもいっきり密だった
説明会に行ったのはいいんだが、15畳ぐらいの会議室のスペースに30人ぐらいが集まっていたのだ!
めっちゃ密やんけ!
一応、部屋のドアは空いていて消毒はするものの、窓は閉まったままで大丈夫か、これ?と思いました。ちなみに、換気扇が付いているのかは分からなかった。
というか、普段のマンションの理事会の時は全然集まらないくせに、こういう時だけみんなうじゃうじゃ集まってきてるし。
ま、僕もその一人なんだけどね。(人のこと言えません)
やっぱ自分の部屋の玄関のドアが変わるっていうんだから、そりゃどういうものになるのか聞いておきたいよね。まあ、集まってしまうのはしょうがない。
肝心の内容について
新しい玄関のドアの性能や工事の日程の説明でした。
新しいドアは今最新のマンションで使われているドアになるらしい。
遮音性、気密性、耐震性などいろいろ細かく載っているんだけど、まあ今よりかは良くなることは、なるほど分かった。(細かいことは分かってない)
防犯性についても内側のカギ(ロック)が2重になってより厳重になるみたい。
あと、地震などで変形したり歪んでしまった場合、女性1人の体当たりでも開くことができるとのこと。
ドア一つでもいろんなことが考えられて作られてるんだなーと感心しました。
次に工事について、一応各家庭、1戸1戸ドアの枠の寸法や状態、工事ができるのかをチェックする。
それで問題がなければ、工事をしていくことになる。
ちなみに交換時間は3時間だそうだ。
一通り説明が終わった後、質問タイムに入る。
僕が聞いたのは、今のこの冬の時期にドアの結露がハンパじゃなくついてしまい、カビが生えてしまうけど、新しいドアになるとどうなるのか?と聞きました。
答えは「おそらく解決するかと思う」でした。
なんでそんなあいまいな答えなのか、多分部屋の位置や作りによって違い出てくるからなのかな?と思った。あとは、部屋の温度・湿度や外の気候によっても左右されるのだろうか?
まあとりあえず、結露が出たらその時に対策をするしかないかなー。
他に出た質問が玄関に網戸を付けている場合はどうなるのか?
それは、工事の時は外さないとダメだけど、ドアを交換後は大丈夫だろうということでした。
最後にもう一つ。
複数の中からデザインや色を選べるようになっているが、みんな好きなものを選んでいいのか?
やっぱダメでした。
共用部分なので、統一しないとダメみたい。
前にもブログで書きましたが共用部分は勝手に好きなものに変えることができないので、ちょっと融通が利かないものになっているのだ。
まあ、確かに集合住宅で玄関のドアがそれぞれ違うなんて見たことないよね。
しょうがないか。
ちなみに、デザインや色は多数決で決めるらしい。
はたしてどうなるかなー。
質問タイムが終わり、あとは実際現物を見てもらおう!ということで、実物を見ました。
新しいドアを拝見!
人がうじゃうじゃいて、うまく撮れなかった・・・。
感想として、なんか今使っているドアより軽い!
今のドアって空気抵抗?かなんかでめっちゃおもいんですよね~。
あーでも実際これを部屋の入口に付けるとあんま変わんないのかな?
こればっかりは付けてみないとわからんな。
表面はまあいいじゃん!と思って、ドアの後ろを見たら・・・。
ダサッ!
何で表が黒っぽいのに、裏は白なんだよ!
係の人に聞いたら、一応裏の色も変えられるそうなので、ひとまず良かった、
そんなこんなでとりあえず説明会は終わった。
まだ、どんなデザインになるかは決まってませんが、裏が白にさえならなきゃいいやと思いました。
実際の工事はおそらく春以降になりそうなので、楽しみに待つとします。
それでは、以上!