どうもDaいすけです。
僕はこの度、通常の「楽天カード」→「楽天ゴールドカード」に切り替えました。
なぜかというと、楽天市場で扱うSPU(スーパーポイントアッププログラム)が増えるからです!
要は楽天でのポイ活を効率的に行うためですね。
今回は、僕がゴールドカードに切り替えるまでの経緯と理由の詳細を書いていきたいと思います。
楽天ゴールドカードに切り替える経緯
通常の楽天カードを使い始めて早半年ぐらい。
大体月の獲得ポイントは3000~多い時は7000ポイントぐらい貯まるようになった。
なんでこんな貯まるかというと、普段の生活全般(光熱費や電子マネーでの支払い)などを楽天カードを起点で利用しているからですね。
で、お買い物マラソンを利用すれば、さらにポイントを効率よく貯められることに気付き始めました。
楽天のサービスを利用すれば+1倍とか10店舗買いまわればポイントが+9倍などなど、倍率が上がる要素がかなりあるわけです。
その中でも、楽天ゴールドカードを利用して楽天市場で買い物をすると、ポイント倍率が2倍上がるのだ!ゴールドカードにすれば、ポイントめっちゃ貯まるじゃん!と思いました。
どのくらい変わるのかというと、例として通常の楽天カードでの楽天市場の利用だと、ポイントが3倍:100円の買い物につき楽天ポイントが3ポイント。
これを楽天ゴールドカードに切り替えると、ポイント倍率が5倍に跳ね上がるのだ。
なので、100円につき5ポイントつくわけです。
というわけで、楽天ゴールドカードに切り替えることにしたというわけです。
が、実際はいいことだけではなかったのだ。
次はゴールドカードに切り替えるために、注意する点やちょっと計算が必要というのを書いてみた。
楽天市場の利用するかどうかで価値が決まる
これはどういうことかというと、楽天ゴールドカードは楽天市場で利用すれば、5ポイント(5%還元)なのに対し、楽天市場以外での利用だと100円につき1ポイント(1%還元)しかつかないのだ。
つまり楽天市場をあまり利用しなければ、意味がない通常の楽天カードで十分なのである。
(もちろんゴールドカードには空港のラウンジや保険の付帯などの特典もある)
しかもゴールドカードには2,200年会費が発生する。
楽天市場での利用が年11万円分利用しないと年会費分のポイントが回収できない。
(この11万円というのが損益分岐点になる。単純に11万より低ければ、損をする。高ければ得をしているということ。)
僕の実際の利用はどうだったかというと、10月時点で182,918円だった。
11万円を大幅にクリアしているので、十分得になるという計算になる。
18万超えって、我ながら使いすぎだなーと思った。
普段買わないものとか、ふるさと納税をやったせいもあるんだけどね。
というわけで、僕は楽天市場の利用が多く、楽天ゴールドカードを持っていても損にならないということがわかりました。
到着
到着したので早速みてみました。
実際の色はゴールドじゃなくて、黄土色よりやや赤みがかっている感じがしますね。
まあ見た目はともかく、これで楽天ポイントを効率よく貯めるようになりました!
どうしても使いすぎる傾向にあるので、無駄遣いはせず楽しく賢く買い物をして、楽天ポイントを貯めていきたいと思います。
それでは、以上!