どうもDaいすけです。
今年から本格的に楽天経済圏に入って、楽天市場で買い物をすることが多くなった反面、実際のお店に行く回数が減りました。
それ自体は別にいいのですが、モノを買った後に店やネットで値段を見たら、全然こっちの方が安いじゃん!というのがよくあります。
今回は、当たり前のことだけど買いたいものがあるときは、ちゃんと値段を調べた方がいいですよというのを僕の失敗例をもとに書いていきます。
ちゃんと調べないとかなり損をする
僕が買った中で金額的に損をしたものを2つ紹介する
ウェイパーとUSBケーブルである。
それぞれ赤字の方が今回買った方です。
それぞれ税込み価格になってます
味覇ウェイパー(ウエイパー)1kg
楽天市場:2259円(本体1360円+送料899円)
オーケーストア:1291円
968円差
USB(USB-A to USB-C)ケーブル
楽天市場:3本入りで1099円
コジマ:1本で2180円
1081円差
2つ合わせるとおよそ2000円も損していることがわかる。
事前に値段を調査しないで焦って買うとこうなるのだ。
実際値段を調べるにはどうすればいいのか?
価格.com
主にネットの通販の価格を調べることができる。
例えば、amazon、楽天、Yahooショッピング等で出品されている商品を同時に見たり、最安値はどこなのかを表示してくれるので、通販で買いたいときは重宝する。
また、商品の価格だけではなく、保険やカード、その他サービスの価格の比較や評判・口コミなんかも見れるので、色々と参考になるものも多い。
実際に店に行く
結局これが一番だったりする。
いつも買ってるものはいいかもしれないが、始めて買う商品は目の前で手に取って見れるし、値段も確認できる。
買う店が何店舗もある場合は、めんどくさいけどね。
最後に
個人的にはやっぱ損はしたくない。大体みんなそうだと思う。
損をする値段の差にもよるとは思うけども。
今回は2つの商品で2000円も損をしていたのはちょっとショックだった。
楽天のお買い物マラソンで買っていると、早く買わなきゃと思って焦ってしまうのが結構ある。
【次回からの対策】
・買いたいものをリスト化
・通販で買うときはまず「価格.com」でちゃんと価格を調べる。
・通販と店で買えるようなものは、店にも行って調査する。
・値段の差と店での調査・買って持って帰ってくる労力も考慮する。(←これも結構大事)
全て値段で決めるのは極端なので、ちゃんと時間と労力、値段のバランスも考えます。
とりあえず、これを事前にやっておけば後悔することは少なくなるんじゃないかなーと思う。
あとは、お得にポイントを貯めつつ、お買い物を楽しむことを忘れずにいたいものですね。
それでは、以上!