どうもdaisです。
今回はタイトル通り、公共料金をクレジットカード払いの切り替え(申請や設定)は結構めんどくせー!って話です。
公共料金などをクレジットカード払いに切り替える申請や設定は手続きがめんどくさい!
それはなぜか?
・手続きして反映されるまで1、2ヶ月かかる(最大で3か月かかることもある)
申し込むタイミングや会社によってある程度バラつきがある。
そのため、1~3か月は前の状態のまま(カード払いにする前)がしばらく続くわけだ。
・会社(支払い先)によって、手続き方法が違う
これが最大の理由
- ネットで申し込むだけで済むもの
- ネットで必要書類を取り寄せてもらうもの
- 電話で必要書類を取り寄せてもらうもの
- 電話でしか対応していないもの
- そもそもカード払いに対応していないもの
こんなにパターンが分かれている。
さらに細かく分けると、
- サービスの利用者とカードの名義人は一緒じゃないとダメ
- ネットの会員メニューを開くためにIDを設定しないといけない
- カード払いにすると手数料がかかる
- そもそもマイナーなカードだと支払いに対応していない
などやることや制限が多すぎるのである。
以上のようにこの面倒な手続きをしてでも、ほしいメリットはある。
それは、以下で解説します。
クレジットカードで公共料金などを払うと便利だしお得
支払用紙をコンビニに行って払わなくていい
1回申し込みや申請してしまえばあとは自動でカード払い(口座引き落とし)されるので非常に楽になります。
クレジットカードのポイントが貯まりやすくなる
毎月の公共料金や保険料、家賃など固定費などを1枚のクレジットカードに集中して払えば、ポイントが貯まりやすくなります。
また、還元率が高いカードだったら、数千ポイント貯まりますから非常にお得になる。
- 支払用紙をコンビニに行って払わなくていい
- クレジットカードのポイントが貯まりやすくなる
この2つのメリットを同時に受けられるので、一石二鳥ですね。
クレジットカード払い以外の方法
無理してカード払いにしなくてもよい方法は一応ある。
一番有名なのが「nanaco」
あとは最近登場した「LINE Pay」、「PayPay」
これらを利用すれば、公共料金を支払うことができるそうです。
しかもポイントも付くので、お得でもある。
でもこれも全ての支払いに対応しているわけではない。
(一部の電気会社がダメとか税金が払えないとか)
まとめ
公共料金のクレジットカードの切り替えはめんどくさい理由
- 手続きをして反映されるまで時間がかかる
- 会社(支払い先)によって、手続き方法が違う
クレジットカードで払うメリット
- 支払用紙をコンビニに行って払わなくていい
- クレジットカードのポイントが貯まりやすくなる
やはり利用する前にそのサービスやカードがどのような支払いに対応する・しないを確認した方がよいですね。
僕も最近、メインカードを変更しまして、この手続きや申し込みが終わったところなんです。いやー、実にめんどくさかった。
全てまとめてやろうとすると、めんどくせー!ってことになるので。気を付けましょう。
それでは、以上!