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【JR東日本】電車で忘れ物をして警察で見つかった時の話(後編)

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どうもdaisです。

 

 前編までのあらすじ

www.dais10.com

会社から帰宅途中、電車に会社の作業着を置き忘れた

→JR東日本の落とし物センターに問い合わせ

→見つからず→10日ほど放置

→会社の総務から連絡で三鷹警察署の落とし物係に届けられていた

→回収(←今ココ)

 

 

三鷹警察署に電話 

回収するためまず三鷹警察署の落し物センターに電話して本当に自分の荷物が届いているか確認をした。

その際「※受取No」と「何」を落としたのを聞かれるので説明をした。

 

※受取Noは簡単にいうと管理番号みたいのものです。それがわからないと回収ができないとのこと。

 僕の場合は、会社の総務から落とし物が見つかったと知らせを受けたと同時に  「受取No」を教えてもらいました。

 

回収方法

 落とし物を回収する方法は2つ

◎警察署に直接取りに行く

  • 期限は2週間
  • 平日8:30~17:30
  • 交通費は自腹

 

◎郵送してもらう

  • 警察署から書類(遺失物送付依頼書・受領書)送ってもらう
  • 書類が届いたら必要事項を記入+身分証明書の写し(運転免許証・保険証・学生証・社員証など)を送付して書類を送り返す
  • 警察署の方で確認が取れ次第、郵送

 

僕は、「郵送してもらう」ことにしました。

なぜかというと、

  • 三鷹警察署まで遠い→都内なのに片道1時間30分(電車・バス乗り継ぎで)
  • 平日のこの時間帯は基本的に仕事→それだけのために休めない

なので上記の通り、警察署から書類を送ってもらいました。

 

書類を郵送~回収まで

3日後、書類が到着。

住所、生年月日、電話番号、配達方法(ゆうパックor宅配便)など必要事項を記入→押印をし、身分証明の写しを用意した。

書類ができたら、同封されていた封筒を利用し、82円切手を貼り、投函。

確認が取れ次第着払いで郵送されるらしい。

 

さらに3日後、落とし物(作業着)が返ってきた!

作業着自体は特に汚れていたり、傷んではいませんでした。

 

【まとめ】

◎時系列順にまとめると、

  1. 会社から帰宅途中、電車に会社の作業着を置き忘れた
  2. JR東日本の落とし物センターに問い合わせ
  3. 見つからず10日ほど放置
  4. 会社の総務から連絡で三鷹警察署の落とし物係に届けられていた
  5. 回収するため、警察署に電話→受取Noと何を落としたかを伝える
  6. 警察署から郵送してもらうために、必要書類を送ってもらう
  7. 書類到着後、書類の記入・押印、身分証明書の写しを同封し、送り返す
  8. 落とし物到着

 電車に置き忘れてから手元に帰ってくるまで半月ぐらいかかりました。

 

◎今回かかった料金は切手代(82円)+着払い料金(800円)=合計(882円)でした。

1000円未満で帰ってくるなら安いものです。

 

 前回でも言いましたが、拾って届けてくれた方

 ありがとうございました!

 

それでは、以上!