どうもDaいすけです。
4連休の中日にあたる7/24(金)、およそ20年飼っていたミドリガメ3匹を引き渡しに伊豆まで行ってきました。
今回は、ミドリガメを引き渡した経緯、ちょっとした伊豆の小旅行を合わせて書いていきます。
ミドリガメをなぜ手放すことになったのか?
なんで20年も飼っておいて手放すのかというと、亀を飼うのがめんどくさくなった(亀好きの方、すみません)、亀の臭いが正直いやだったからです。
もともと、僕の弟が亀を飼いたいと言って飼い始めました。
それはよかったのですが、5年ぐらい前に弟は実家を出て一人暮らしをすることになり、亀を置いていきました。(ペットが飼えないところらしい)
そこでしかたなく、ウチ(実家)で飼うことになったわけです。
で、5年の歳月がたったいま、ようやく亀を引きとってもらう手配をとることができました。
ミドリガメの引き取り場所
体感型動物園iZooというところです。(写真がなくてすまない)
ここで事前に電話やメールで連絡をすると、爬虫類や両生類などを無料で引き取ってくれます。
ただし、自分で現地までもっていかないといけません。
あと、特定外来生物はダメらしいので、ちゃんと確認しましょう。
引き渡す前に誓約書を書くことになります。
内容としては、1回引き渡したら二度と返してもらうとか自分の亀を見せて下さいのをしませんということを誓うということです。
なぜかというと、この園内にはたくさんの引き取った生物たちを飼育していて、その中に入れてしまうとどの生物が誰が持ってきたものなのか分からなくなってしまうからだそうです。
なので、サイトにも書いてありますが、ちゃんと考えてから引き渡すようにして下さいね。
伊豆(河津)へ出発
弟の車で東京から河津へ4時間ぐらいかけていくことになりました。
コロナの影響で、人は多少減ってるのかな?と思ったけど、結構混んでます。
海老名サービスエリアも人がうじゃうじゃいました。
サービスエリアで買ったメロンパン
甘いけど、味が濃くてうまい!
普段高速とか乗らないからわからなかったけど、東名とか新東名、伊豆縦貫道など、有料道路と一般道が入り組んでてわかりづらいなー。ナビがあってもわかりづらいわ。
しかも途中200円(有料道路?高速道路?)の料金を2回取られるし、よくわからんねこのシステム。
途中、後ろの亀たちがガタガタうるさかったので、休憩がてら見てみたら、
!?
1匹が卵産んでる!が、割れていた。(見づらくて申し訳ない)
しかもケース内がめっちゃ濁ってるし、これは血なのか体液なのか分からない。いずれにしても、かなり車でかなり揺れてたから、ちょっと悪いことしたかな。
そしてiZoo(イズー)に到着。
ここでも駐車場が満杯で混んでました。ほんとにコロナの影響受けてるのか?と思えてくる。
受付で亀の引き取りの旨を伝えて、誓約書を書いて係員に亀を渡しました。
人間の身勝手で飼ったり、環境を変えたり、引き渡したり、亀からしたらふざけんな!と思われてるかもしれない。非常に申し訳ないと思っている。
せめてここで、ゆっくり余生を暮らしてほしいなと思います。
これで今回の目的は終了。
ちょっとした観光も楽しむ
せっかく伊豆(河津)まで来たのだから、ドライブと観光を楽しみました。
白浜大浜海水浴場
関東の海水浴場がコロナでほぼ開いてないので、伊豆の海には結構人が来てましたね。
特にイケイケのにーちゃん、ねーちゃんが多かった。
やっぱマスクやったりとか、ビーチに入る前に検温やったりとかコロナの対策はやってました。
伊豆急下田駅
河津から車で15分ぐらい。
ここで何をしたかというと、「やまももドリンク」を買いました。
なんか弟が異常に好きで20本ぐらい一気に大人買い。
甘酸っぱさがクセになるらしい。
どうやらこの種類の「やまももドリンク」は駅の自販機、土産屋、スーパーでしか売ってないらしく通販では手に入らない。(別の業者のやまももドリンクは通販で買える)
河津七滝(かに滝のみ)
帰りがてら、滝も見に行きました。
ちょっと時間がないので、今回は「かに滝」のみで。(このときすでに15時まわってた)
ここは日本人よりか外国人観光客が多かったですね。
曇りなのは残念だけど、マイナスイオンを十分に浴びることができました。
正直本当に体に良い効果があるのかわからんけど、なんとなくリフレッシュした感じはする。
帰りも結構混んでました。
これ、コロナ無しだったらもっと悲惨なことになってかもしれんな。
無事、4時間半かけて自宅に到着。実に往復で8時間以上も車移動。
弟よおつかれさん。
もう一度言うが、亀たちよ自分たちの勝手でこのような結果になって申し訳ない。
元気で暮らしてくれることを願う。
それでは、以上!