どうもdaisです。
ブログ書いてて思うんだけど、このブログ(文章)の口調って何がいいのかな?と思う事がある。
たとえば、「です、ます」口調だったり「だ、である」口調、または今この記事みたいに話し口調(タメ口っぽい)な感じもある。
今回は、ブログの口調についてどういった記事に対してどういう口調が最適なのかちょっと考えてみました。
結局ブログの口調はどうすればいい?
結論から言うと、サイトのジャンルや記事のタイプによって使い分ければいい
言い換えると一つの口調にこだわる必要はないと思う。
サイトのジャンルだって、特化ブログや雑記ブログ、趣味(ただの日記)ブログなどいろいろ種類がある。
記事の内容も仕事やお金など真面目なものからどうでもいいような日々の日記や愚痴までさまざま。
当たり前なんだけど、サイトや記事の内容によって口調は使い分ければいいんじゃないかなと思う。
まあ、リアルと同じですね。
で、サイトとか記事ごとで使い分けると言っても、どういう口調が最適なのか?
記事のタイプ別で考えてみた。
具体的に記事ごとのタイプ別でどの口調いいのか?
・アフィリエイト記事
・レビュー記事
・雑記(日記)、オピニオン記事
の3つのタイプでそれぞれ考えてみました。
アフィリエイト記事
アフィリエイト中心の特化ブログなんかはちゃんとした真面目な商品やサービス(転職や脱毛、クレカ、その他いろいろ)を紹介する記事が多いので、「です・ます」「で・ある」口調がほとんどじゃないかな。
さすがにふざけた話し口調はふさわしくないなと思う。
っていうか、転職やクレカのアフィリエイトで、砕けた口調や話し口調で書かれたのをほとんど見たことないです。
やっぱみんな真面目にサービスや商品を探してるから、変な口調や冗談はいらないのかもしれないですしね。
レビュー記事
これは人によるかもしれないけど、どちらかというと雑記や日記よりで、「です・ます」+「話し口調」かなーと思う。
堅苦しく商品の説明するだけだとなんか面白みがないから、やっぱたまに「話し口調」(タメ口)や冗談を挟むといい感じに個性や人間味が出てくるんじゃなかろうか。
雑記(日記)やオピニオン記事
これは完全に自由でいい!
日記とか普段思ってることとか、自由に書けるのがブログのいいところでもあるので、口調を気にせず書いたらいいと思う。
だって別に誰かに強制されたりするもんじゃないしね。
自分の呼び方(一人称)もそれぞれ
口調に付随してブログを書いててもう一つ思うこと。
それは、ブログ内での自分の呼び方(一人称)。
リアルだと自分のことを「私」、「僕」、「俺」、「自分の名前」、「自分」などいろいろな呼び方があるけど、ブログやTwitterとかだとだいたい「私」か「僕」または「筆者」あたりが多いですね。
自分の呼び方も結局一つの個性なので、一番使いやすいものでいい!
ちなみに、僕はブログやTwitterでは「僕」か「自分」で通してます。
リアルだと「俺」なんですけどね。
なぜかネットだとそっちの方がしっくりくるんですよね。
これは感覚的なものなのかもしれない。
まとめ
・ブログの口調は何がいいのか?
→サイトのジャンルや記事のタイプによって使い分ける
・自分の呼び方は、自分が一番しっくりくるものでいい
あくまで今回僕が書いた内容って一個人の意見であって、正解じゃないですからね。
要は自分が書いてて一番気持ちのいい書き方があれば、それでいいと思います。
なので結局のところ、口調とか気にしてないでとにかくブログを書きましょうという話ですね(僕のことです)
それでは、以上!