どうもdaisです。
いきなりですが、今回は無双シリーズの魅力について語っていきたいと思います。
なぜ唐突にこの話をしようかと思ったかというと、無双が好きだから
今でも「真・三國無双8」プレイ中です。(2019/9月時点)
無双シリーズはどういうゲームか?
まず語るにあたって無双シリーズはどういうゲームか?
超簡単に言うと、一人で大多数の敵をなぎ倒す3Dアクションゲーム です。
↓詳しく知りたい人はこちらを参照
爽快感が抜群に良い
まずこれですね。
1ステージで倒す敵の数は一人で100人は軽く超えることができ、場合によっては1000人は超えることも。
最近の作品では、無双乱舞(各キャラの必殺技みたいなやつ)を発動すると、1回で一気に100人倒すなんてこともある。
要は俺超強えー状態になることができる。
操作が簡単
作品によって違いがありますが、格ゲーみたいに複雑なコマンドを入力せずとも、□ボタンや△ボタンなどを連続で押していくだけで、簡単に攻撃を出すことができます。
また、〇ボタンを押すだけで必殺技を繰り出すことも可能。
歴史が学べる
三國無双や戦国無双はそれぞれ三国志・戦国時代をもとに、ストーリーが展開していくので、ゲームをプレイしながら歴史を学ぶことができる。
もちろん、ゲームなのですべてを網羅してなかったり、史実通りはないところもありますが、大まかな流れはわかるようになっています。
(武将や戦いの詳細がわかるモードがある)
グラフィックがよくなった
当然、PS2からPS4になればグラフィックはきれいになります。
特にPS4の「8」は背景もさることながら、光や水の反射、服の汚れ、顔の表情までリアルに再現されています。
音楽も高評価
全体的に高評価な曲が多く、曲によってはテンションが上がって楽しくプレイできるようになっています。
三國無双系はエレキギターを使用したハードロック調で、戦国無双系は、琴、三味線、笛など和楽器を利用した和風テクノといった感じで作品ごとに合わせて世界観、雰囲気をうまく作り出せていると思います。
作品が多い
シリーズと言われるぐらいなので、作品数もかなりのものとなっています。
ざっと数えただけでも90以上ありました。多分数年後には、100はいくでしょうね。
主なシリーズを挙げていくと、
- 真・三國無双
- 戦国無双
- 無双OROCHI
- ガンダム無双
- 北斗無双
- 海賊無双
など、三國や戦国だけでなく、ガンダムや北斗の拳、ONEPIECEなど漫画やアニメが原作になっているものまでゲーム化されていて、無双シリーズの人気さがうかがえる。
残念なところ
無双シリーズの魅力の部分を語っていきましたが、残念な部分もあるので、紹介する。
完全版商法
ゲーム本編の欠点・不足などを補完、新要素を追加する(要は完全版)ソフトを後から販売する方法である。
大体本編発売後から半年から1年後くらいに発売されることが多い。
ユーザーからすれば、最初から全部入れとけや!と思いますけどね。
しかも本編と完全版を買うと、結構な値段がするわけです。(1万超える)
学生とかには結構きついと思う。
ちなみにちょっと前にカプコンとコーエーの間で特許の申請がどうのっていう訴訟があったみたい(カプコンがコーエーに対して)で、猛将伝(いわゆる完全版)を販売できなくなったらしい。
なので、最近のシリーズでは猛将伝ではなく、アップデートパッチでバージョンアップしたり、有料DLCなどで対応している。
マンネリ化している
1対多数の無双シリーズですが、やはりこれだけ作品があってシリーズが長いとやはりマンネリ化しますね。
個人的にはモーション刷新やシステムを変えたり、ストーリー力を入れたりするなどマンネリ化を防ごうと制作側も苦労や努力はしているだろうなと思います。
売上が低迷
実際に売り上げを見ると、無双シリーズの「真・三國無双2と3」は売上100万本以上(ミリオンタイトル)超えていますが、最新作の「8」は確か10~20万本超えたぐらいにまで落ち込んでいます。
上記のマンネリ化もそうですが、シリーズが続けばある程度しょうがない部分もあるのかなー
まとめ
個人的に思う無双の魅力
- 爽快感が抜群に良い
- 操作が簡単
- 歴史が学べる
- グラフィックがよくなった
- 音楽も高評価
- 作品が多い
残念なところ
- 完全版商法
- マンネリ化
- 売り上げ低迷
確かに残念なところがありますが、それを上回る魅力が無双にはあるので、これからも楽しくプレイしていきたいと思います。
ちなみに、今年の12月19日に最新作「無双OROCHI3 Ultimate」が発売決定になりました。
こちらも楽しみですね。
【PS4】 無双OROCHI3 Ultimate (初回封入特典(特典衣装「ガイア」) 同梱)
それでは、以上!