どうもdaisです。
最近のキャッシュレスの種類の多さについての個人的見解を語る
キャッシュレス決済 種類多すぎ
まずはこれを見てほしい。
明らかに多すぎである。僕も正直、知らないものが多い。
※これは2019年6月のものなので、ここからさらに増えています。
はたしてこれ全部特徴や還元率とか理解して説明できる人いるのだろうか?対応する店側(店員)も大変だろうなー(レジをやったことないので詳細はわかりませんが)
実際にコンビニの店員が理解してなかったので、渋々現金で払ったことはありますし、個人商店やタクシーなど本当はキャッシュレス決済利用できるのに、端末の操作がわからないとか面倒くさいなどの理由で、結局現金という場合も少なからずあります。
じゃあ、最初から導入するな!って話ですけどね。
コード決済の急増
最近はクレジットカード、電子マネーの他に、コード決済が多くなってきした。
PayPayをはじめ、去年から爆発的に増えてきたコード決済。
なんかPayPayが成功したから、みんなこの波に乗っかりました感がありますが、店側の導入費用が安いのでコンビニ、ドラッグストア、スーパーに限らず個人商店でも使える場所が増えているのは事実です。
また、店舗数だけじゃなくキャンペーンによる商戦や囲い込みが激しい。
ポイント山分けとかコンビニで20%還元などを実施して、各社必死な感じが伝わってきます。
まあうまく利用すれば、お得なのは間違いない。
やっぱ利用者が一番食いつきやすいのは、高還元(実質値引き)なんでしょうね。
クレジットカードも種類が多いと厄介
クレジットカードも種類が多くなると、どれをメインするとかサブにするかによって、電子マネーやコード決済の連携・ポイント還元など色々と考えなければならなくなる。
カードの申し込み自体は簡単だが、メインカードを変更するとなると、意外と面倒くさいことになる。
特に面倒くさいのは、公共料金や携帯代、保険料などである。
クレジットカードに全て紐付けてしまっているので、メインカードを変更すると、全て手続きをしなければならない。移行させるのに、最長3か月ぐらいかかる場合もある。(nanacoやファミペイみたいに、公共料金を支払うことができるサービスもある)
そのため、お得だけでクレジットカードをホイホイ変更したり、増やしたりすることができない。
支払いの方法や種類も増えるとこういった弊害も生まれてくる。
今後の展開
直近でセキュリティや残高消去などの問題で、7Payが廃止になって1つ減りましたが、また知らないうちに〇〇Payとか出てきたり、いつの間にか消えていくのでしょうね。
そのかわり電子マネーは最近あんまり活発的ではないので、急激に増えることはないのかも。
キャッシュレスとはちょっと違いますが、店舗によってポイントカード(アプリ)やプリペイドカードも増えていたりするので、それを含めるとキリがありません。
また、10月から始まる ※キャッシュレス・消費者還元事業 もあるので、キャッシュレス決済が利用できる店は確実に増えると思います。
- キャッシュレス・消費者還元事業・・・加盟店でキャッシュレス決済をすれば2%、もしくは5%がポイントとして返ってくる制度。
出典:キャッシュレス・消費者還元事業のポイント還元制度を理解する | クレジットカード&電子マネー情報【現金いらず.com】
○○payに限らず、クレカ・電子マネーなどキャッシュレスの種類全体が多いので、利用するならある程度絞った方がいいと思います。
あんまり多すぎるとポイント分散するし、管理も面倒だし、どの店がポイント貯まるとかチャージ方法はどうだっけ?どこにポイントカードあるんだっけ?アプリが必要だっけ?とか段々訳わかんなくなってきます。僕もちょっと前まで実際そうなってた。
全て管理・把握するのは難しいですが、せめて自分がよく使う店ぐらいは調べて、なおかつサービスを使う・使わないなどの整理整頓をして、キャッシュレス決済を利用できるようにはしていきたいですね。
それでは、以上!