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ボーナスの評価(相対評価)って運とか理不尽が結構ある件

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どうもDaいすけです。

 

ボーナスがある会社ならすでに冬のボーナスが支給されていると思います。ありがたいことに僕も支給されたわけなんですけども。

 

今回は、そのボーナスの額を決める際の評価について不満というか愚痴を書いていきたいと思います。

 

※これはあくまで僕の勤めてる会社でのケースです。

まず、ボーナスの額を決める最大の要素は、会社の業績です。

まあ、これは個人の評価が関係してこないので、今回は割愛します。

 

その次に決まる要素として所属している部署や個人の評価です。

 

ウチの会社では、業績評価(ボーナスの評価)は、相対評価が採用されているので、

事業部の中で順位を決めて優劣を決めることになります。

 

なので、目標を達成しようが、頑張ってなくても周りの状況によっては良くも悪くもなってしまうのだ。

(学校でも20年ぐらい前までは相対評価でそういう付け方をされていた)

で、今回問題なのは個人の相対評価ではなく、事業部内での部や課の業績によって、点数の平均点や上限が決めれらてしまう点だ。

 

それはどういことかというと、

例えば事業部でA課、B課、C課があったとする。

それぞれ課の売上や利益で事業部内で順位を決めています。(営業部での話)

・A課2位

・B課1位

・C課3位

高い順位の課から課員の個人評価の平均点数を決めることになる。(順位が高い課は高い順位が低い課は低い)

高い順位のB課は、たとえ個人目標をクリアしていない、がんばっていない課員でも高く評価されてしまうのだ。(悪くても普通評価)

当然一番低いC課はどんなに頑張っている優秀な課員でも普通評価もしくは悪い評価になる場合もあるわけ。

 

売上や利益を上げていないところが高い評価をもらえないのは、当然の結果ではあるのはわかりますが、努力が報われないのはいかがなものかなーとも思いますね。

 

肝心の僕は今回どうだったかというと、普通評価でした。

下の評価じゃないだけまだマシだとは思いますけど、ちょっと納得はいってません。

 

そもそもウチの事業部は営業課と内勤(事務)課があり、僕の所属は営業ではあるものの、内勤(事務)という扱いなので、売上や利益に貢献できない。

厄介なのが、営業課の業績がよろしくないと内勤(事務)の方まで評価に影響してしまうという仕様なのだ。かなり理不尽である。

 

なので、今回ウチの部の営業課の業績が最悪だったので、内勤(事務)の方までモロに影響を受けまくったというわけ。

自分らで仕事を取ってくることができないのはどうしようもないけど、評価まで下げられるのはちょっとどうなの?と思います。

 

逆に業績が一番高い営業課やそこに紐づいている内勤(事務)は比較的高い評価を受けているみたいです。こればっかりは運も絡んでくるのかな~。

 

こちらでやれることとすれば、営業の仕事(雑務)をできるだけ巻き取ったり、効率を上げて残業削減(労務費削減)をするぐらいしかできないですからね。

 

一応評価のランクとしては、普通ですけど課長からは高く評価はしてくれているのは唯一の救いですね。

一生懸命やっても評価(ボーナスに反映)がされないのは、会社の仕組みなのでどうしようもないですけど、腐らずにやっていこうと思います。

 

それでは、以上!