どうもDaいすけです。
僕は今年で33になります。
数年前から床屋や親からも言われてることがある。
後頭部?つむじあたりが若干薄くなってるね。
マジか!
確かに後頭部を鏡で見ることはないし、触った感触だと肌に触れてる感じはしないし、抜け毛自体も少ないので、気付かないのも無理はないなと思ってます。
で、今回は30代でついにハゲ始め(前兆?)かもしれないので、ひどくなる前にちょっとあらがってみることにした。
何をするかというと、薬用シャンプーとして有名なかのスカルプDを買って使ってみました!
そこで今回は僕がスカルプDをはじめ、ハゲ予防のためにすること自分がハゲるかもしれないの原因を考察してみた。
30代に突入してハゲ始めたかもしれない
冒頭でも書いた通り、人に言われて始めて気付いた。
言われてちょっとショックは受けたけど、ぱっと見じゃ分からないらしい。
元々髪が多くちょっと長かったため、かきわけてのぞき込んだり、髪を短くしないと分からないみたい。
自分でスマホで撮影して確認するのは怖いのでやってないが、事実を受け止めなきゃなーと思った。
で、これ以上ひどくならないように、何かしら対策をしなければならない。
ハゲ予防や対策を考える
実際に何をやるかというと3つぐらい考えた。
・まずよく汚れや皮脂を洗い流すこと
・大豆製品の摂取
・生活習慣の見直し
よく汚れや皮脂を洗い流すこと
まず思いついたのは、体に悪そうな安いシャンプーを使ってるのって駄目じゃね?
だったら有名な高めなシャンプーを試しに使ってみるか!
と思ったので、「スカルプD」を買ってみることにした。
今回購入したのは「スカルプD OILY」というもの。
まあ、標準タイプですな。
ちなみに、1本350ml(2ヶ月分)で3973円(税込)でした。
もちろん日本製。
他にも、乾燥肌用のDRY、めっちゃ皮脂が出る方向けのSTRONG OILY、ニオイ対策のデオドラントOILY、かゆみ・フケ対策のダンドラフOILYなど結構種類がある。
何が効果あるのかわからんし、まず乾燥肌じゃないしそこまで脂が出てないような気がするから、とりあえず標準のOILYを選択。
1週間使ってみた感想としては、特に変化はない。
多分ある程度使い続けないとイマイチ効果はわからないと思う。
まあ使うと髪に指がよく引っ掛かってギシギシするというか手触りがゴワゴワしますね。
それで抜け毛が増えたとかもないし。(もともと抜け毛は少ない)
正直髪にコシが出たとか艶が出たとかわからん!髪が短いのでなおさら。
こういう皮脂や汚れを落とす系のヤツってめっちゃスースーする(爽快感)イメージがあるんだけど、そんなにきになるレベルではありませんでした。
匂い自体もクセがなくそこまできつくありません。系統的には、メントール系かな。
ちなみにこのシャンプー自体は頭皮や皮脂の汚れを落として清潔に保つのを目的としているので、発毛や育毛に効果はない。なのであくまで予防なのである。
とりあえず、2ヶ月使い続けてみるしかないかなーと思います。
・大豆製品の摂取
なんで大豆製品の摂るのかというと、大豆イソフラボンやレシチンなど、いろんな要素が合わさってハゲ予防になるからだ!
大豆イソフラボンはどうやらハゲの原因になる5aリダクターゼの働きを阻害することができるらしい。
レシチンは血行よくして間接的に育毛を促すことができる。
他にも髪や体にいい栄養がたくさん入っているのだ!
今回僕が目を付けたのは「豆乳」(調整豆乳)である。
牛乳同様、毎日気軽に飲めるし、味も悪くない。
ちなみに、無調整はさすがに味がおいしくないので飲めなかった。
早速、段ボール買いして毎日飲むことにしました。
これでめっちゃ髪が増えるとかないけど、少なくともハゲ予防や進行を食い止めてくれるはず。
・生活習慣の見直し
これに関しては、非常に難しい。
なぜかというと、僕は二交代勤務のため昼勤、夜勤を交互にやっている。
この時点で規則正しい生活は無理。
残念ながらこれは断念せざるをえなかった。
あとは、酒やタバコなどもハゲの原因に上げられることもあるが、これは両方ともやってないので問題なし。
自分がハゲるかもしれない原因
次に僕がハゲてしまうかもしれない原因を考察してみました。
身近でハゲの人物がいる。
それは父である。
父がハゲているということは遺伝で僕もハゲてしまう可能性はある。
だが、遺伝だけで何もかも決めつけはしたくないので、父と僕で何か違いがないのか考えた。
僕と父で違うことはまず、酒とたばこである。
僕はいっさい飲まない(飲めない)し、吸わない。
これに関しては直接的な原因になるか分からない。
次に考えられるのは、髪の洗い方と乾かし方だ。
父は頭を洗い流すときはシャワーではなく、風呂桶で湯舟から湯を浴びるだけであること。さすがにそれでは汚れは落ちないだろう。
乾かし方もバスタオルでぐしゃぐしゃとふくだけ。おそらくちゃんと乾かしきれてないので衛生的じゃないだろうね。
対して僕は、ちゃんとシャワーで洗い流し、ドライヤーで乾かしている。
この衛生面に関しては大きな差が出てきそうな気がする。
生活習慣の方は、どうかというと父も同じく昼勤と夜勤を交互にやっていた。
なので、そこは同じ。
食生活は僕は肉が好きでよく食べているが、父は魚が好きだった。
肉よりか魚の方が体にはよさそう。
さきほど書いた大豆製品に関しては、父は毎日積極的には摂ってなかった。
なので、僕が豆乳を飲み続ければ差が出てくるかもしれない。
あとは、父以外の遺伝についてだ。
不思議なことに父以外の親族はハゲがいないのだ。
たしかどこかで見聞きしたことがあったのだが、母親の父、つまり自分の母方のおじいちゃんがハゲでなければハゲにくいと。
確か年相応に薄かったけどあからさまなハゲではなかった。
とすると、僕はハゲる遺伝子や因子は持っていても、父ほどハゲないのでは?と思った。
さいごに
父が30代後半の頃はすでにてっぺんがハゲだったので、僕が同じ道を辿ると数年後にそうなるのか?と考えるとおそろしい。
ちなみに、もしハゲても発毛剤や育毛剤を使ったり、病院に行くということはしない。
いちいち通うのめんどくさいし、そこに高い金をかけたくない。
だったら、いっそのこと坊主にした方が潔いよね。
そうならないために、やれることはやって予防はしていきたい。
それでは、以上!